腐っても生きていこう

病弱で腐男子な異端児の生き様を写すブログ(仮)

薬剤抵抗性高血圧と疑われた

そろそろ、本気で治さないと社会に復帰することも厳しくなってきました。

こうなったら、とことん壊れるところまで行って別な意味で有名になろうじゃないかと思いたい所ですが、それまでにやりたいことも沢山のあるので一旦保留(´・ω・`)

 

というわけで、自分自身の勉強の為に掲題の内容を書き連ねていきます。

間違った内容が書かれていたら、指摘してください!

 

 

 

薬剤抵抗性高血圧とは

別名、治療抵抗性高血圧とも呼ばれていますが、ちょっと統一して欲しい感があります。どっちでもグーグルで調べても引っかかるので構わないのですが。

 

まず一般的な高血圧との違いですが、高血圧で投与する薬がいくつか種類があるのですが、その中でもおおよそ3種類以上の投薬でも血圧の低下が見られなかった場合等に判断されるときに、薬剤抵抗性高血圧と診断されるそうです。

ただ、ここの判断基準はまだ曖昧?なようで、医師によっては違う判断をするかもしれません。

薬剤抵抗性高血圧患者は、広義での高血圧の中でおよそ10%ぐらいの人が存在するらしく、2012年の高血圧患者がおよそ900万人、その中の10%だとおよそ90万人の人が薬剤抵抗性高血圧患者となりますね。意外と多い…。

 

ただ、最近は切り札となりえそうな投薬方法も出てきたらしく、スピロノラクトンという薬が効果的だという論文が去年の10月辺りに発表されたそうです。

この辺りは医師の知識になると思うので、詳しく知りたい方はググッてください!

 

 

主な原因とは

患者の大多数は生活習慣病に関するモノらしいですが、一先ず列挙するとこんなかんじ。

 

  • 生活習慣病(肥満、過度な飲酒等)
  • 睡眠時無呼吸症候群
  • 体液量過多(塩の過剰摂取、腎障害等)
  • 治療意欲の欠如による血圧上昇
  • 白衣高血圧
  • 二次性高血圧
  • 降圧剤と拮抗する、あるいはそれ自体で血圧を上昇させる薬の併用や補助食品の使用

 

等など。

この中でも特に上2つが主な原因と言われ、睡眠時無呼吸症候群に関しては患者のおよそ8割が該当するそうです。

僕もコレに該当するのですが、CPAP治療で使う機械がどうしても慣れず、逆に不眠症を患ってしまったために中断…。たぶん体の構造自体を変えないと使え無さそうです...。

 

 

 

 

他にもいろいろ書きたいことはあるのですが、どれも医学的な内容に近いものになってしまうので、ここでは割愛。

高血圧に関する本は調べれば大量に出てくると思うので、

もし健康診断に血圧が高いと言われたら、ぜひ内分泌代謝科のある病院へ行きましょう!

おそらく一般的な内科だと生活習慣が原因としか言わないと思うので、大きめの病院へ!

僕も早く病院の予約しなきゃ…

 

 

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